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2020年11月19日 第6回「福山ブランド」に「ゆずが香る鯛のおだし入り 鞆の浦らーめん」が認定

ゆずが香る鯛のおだし入り 鞆の浦らーめん 生1
 

入江保命酒本店の保命酒で香りをつけ、仙酔島で作られる感謝の塩を使用して誕生した独創的な一杯。

スープにしっかりと絡むコシのある細麺は、数種の小麦粉をブレンドすることで味と香りを重視しています。

ひと口すすれば、ゆずの上品な香りがふわりと広がり、鯛や塩のうま味が体のすみずみまでしみわたります。

すっきり&あっさりテイストだから、最後の一滴まで余すところなく召し上がれ。

11月19日、広島県福山市の魅力を発信する商品として、福山市から第六回「福山ブランド」に認定されました。
(有)入江豊三郎本店(同市鞆町)の保命酒と、㈱食は生命なり(同市曙町)が鞆町の仙酔島で作る天然塩「感謝の塩」を麺とスープ原料に使うことと、鯛網で有名な鞆の浦を押し出すため、鯛のだしを使用しています。
一三年前、入江豊三郎本店から保命酒を使った「福山らしいラーメンの開発を」との依頼を受けて商品は誕生した。
「ハーブが香る薬味酒の保命酒は歴史がある福山の名産品」「保命酒を麺にもスープにも使った自信作」である。

2007年から販売を続けてきたが、18年に入江豊三郎本店の三島里彩社長がリニューアルを発案。
新たに瀬戸内産のユズ粉末を加えたことで、最後の一滴までだしを楽しめる一杯になった。
従来は二食入りだったが、鞆を訪れる一人旅の女性観光客が増えたことを踏まえ一食入りにして
デザインも一新し、女性デザイナーによるポップでかわいいイラストを採用している。

福山ブランドの認定を受け販路を拡充している。入江豊三郎本店の各店舗やオンラインショップ、クラタ食品事務所の直売店に加え、JR福山駅や尾道駅構内の土産品売り場、山陽自動車道福山サービスエリアでも扱っていただいています。

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